2014年10月

 もうすぐたいまつ祭りです。今年は四十物町と芦崎地区が当番になります。当番になると松明を作ったり、大きな屋形を作ったりと大変です。当番の地区でえびす様・大黒様のどちらかをお祭りします。その家を探すのも大変です。該当する家がなかったら公民館になってしまいます。
 その他の地区は小さな屋形を作り、夜7つの屋形が生地の町を練りまわります。今年はどうにか晴れそうです。
 生地ではたいまつ祭りが来ると、めっきり寒くなります。祭りを境に炬燵を出したり、暖房器具を出したりするのが恒例です。
 10月19日は生地の朝市です。今回は11周年ということで空くじなしの抽選会がありますよ。高額商品券をゲットしましょう!
1等5000円・2等3000円・3等1000円・4等500円・五等200円
色々お買い得商品がいっぱいあります。是非お越しください。
時間は6時~8時30分
 11月1日は灯台まつりです。生地鼻灯台で一昨年灯台60年の還暦を機に行われています。色々催し物がありますので、是非お越しください。
 夜の灯台に登って、星をみよう!と言う、とてもロマンティックな企画もありますよ。詳しくは、決まり次第ご報告します。
 10月12日の「魚の駅・生地」10周年には、好天にも恵まれ、大勢の方々に来ていただきありがとうございました。生地は10月・11月とイベント続きです。
 10月26日~27日はたいまつ祭りです。たいまつ祭りは1954年急に暴風雨になり、漁に出ていた船が遭難しかけた時、一筋の光明が現れ、難を逃れることができた。それは新治神社の御神火では?と言うことから感謝の気持ちからたいまつ祭りが行われるようになったと言われています。新治神社では約400本の松明が境内で燃やされます。
 生地の二町内で綺麗に飾られた屋形を造ります。毎年派手になっているように思いますが・・・。26日に町内を練り歩き、所々で餅まきも行われたりします。
 12時をさかいに「オタッチョウー」と言う掛け声とともに、お神輿を担いでいる厄年の男衆が燃えている松明の中を一気に走り抜ける、とても勇壮なお祭りです。
 そのころから寒くなるので、暖かくしてお越しください。