2014年3月

 3月29日休み処「あい」の店がオープンしました。土曜日のみの開店しますが、是非お立ち寄りください。お店は生地の片持ち式旋回橋をわたってすぐです。
時間は午前11時~午後4時までです。P1010696.JPG
 先日生地モニターツアーがあり、その感想をいただきました。私たちは結構頑張っているつもりでも、お客様はどのような感想をお持ちなのか気になります。
参加者のお声を一部ご紹介させていただきます。
①こちらの要望に合わせ、臨機応変な対応が参考になった。
②質問にも的確に答えていただき、大変勉強していることが伝わった。
③「食」がコース内にあるのは素晴らしい。
④2500円で盛り沢山なので、安すぎる。
⑤できるだけ黒部で採れた海産物のみで構成してあると、より楽しめる。
と言ったご意見が寄せられました。
 でも全員のお客様が生地ファンになったといった感想だったのでとても有難いです。是非またお越しください。私達ガイドもよりおもてなしを大切に精進したいと思います。銘菓ほしがれい.JPG皇国晴に興味深々.JPG魚の駅.JPG海底地下道西口から黒部漁港を望む.JPGDSC_5901.JPG




 3月12日、新幹線開業に向けた、生地まち歩きモニターツアーが行われます。Aコース・Bコースがありますが、今日はBコース:清水と生地グルメぐるっとひとめぐり!!です。
 まずは、弘法の清水・岩瀬家の清水で清水の味の違いを味わっていただき、当家の「幻の瀧」の試飲。地下10mの海底地下道を通って生地最大の湧出量の清水庵の清水を通り、北洋の館までの散策。北洋の館周辺には生地鼻灯台・お台場などの歴史コースもあります。北洋の館では北洋漁業の展示やギャラリーの展示があり、生地のうまいもんを食べながら、一休み。海沿いを散策しながら生地の日本初の片持ち式旋回橋を渡り、四十物昆布でとろろ昆布のおにぎりなどの試食。魚の駅・生地で旬の魚の海鮮丼と浜汁を堪能します。
 色々ご意見を聞きながら皆さんに楽しんでもらえるよう頑張ります。
 Bコースも生地の前名寺で座禅・写経ができます。
 これから段々暖かくなって、散策するのによい季節になります。是非是非、生地で楽しいひと時をお過ごしください。お待ちしてま~す。
 今日、朝、外を見たら、自動車に10cmほど雪が積もっていました。ビックリです。名残り雪どころか、本格的な雪景色となりました。
 3月に入りましたね。と言っても寒さが戻ってしまい、雪までちらつく始末です。北海道の皆さん大丈夫ですか?テレビのニュースを見ると、大変そうです。気を付けてくださいね。
 つい最近まで春は目の前。フキノトウをいただいててんぷらやフキノトウの味噌炒めをしました。ちょっと苦いですけど、一足先に春を味わったんですけど・・・・・。
 私達ガイドも本格的に行動します。全国の皆さ~ん、是非生地に来てくださいね。美味しい名水と美味しいお魚、美味しいお米などなど、そして私達ガイドの笑顔で皆さんをおもてなしいたします。
DSC02242.JPG 中橋を通ると、すぐ近くに休み処「あい」のお店があります。冬の間はお休みでしたが、3月29日オープンします。
 生地に来られましたら、是非お立ち寄りくださいね。楽しいお姉様方がお出迎いいたします。きっとリフレッシュできます!
 メニューは、清水を使った名水コーヒー・生地名物どんどん焼きなどです。お待ちしていま~す。

 3月の北洋の館・ギャラリーは、彩りの会の皆さんのDSC02515.JPGDSC02519.JPGDSC02518.JPGDSC02516.JPGエコクラフト展です。バックや小物入れ、お雛様の展示です。これから段々春に近づいてきます。こんな素敵な籠バック片手にお出かけしてみませんか?
期間  3月3日~3月29日
時間  午前10時~午後5時
場所  北洋の館・ギャラリー (生地鼻灯台前)



 先日東北大学院環境科学研究科(宮城県)の学生さんが水の利用調査に来られました。2か所の清水や洗い場を見て回ったり、利用者の方の聞き取り調査などされました。
 生地の清水は昔から生活の場として利用してきました。一週間に一度は綺麗に掃除をしたりと当たり前のことなのです。
 若い学生さんには東北の復興の為に頑張ってほしいです。P1010677.JPG
 先日、黒部市国際文化教育推進協議会主催で、アメリカ・メーコンからの高校生の皆さんを案内しました。清水巡りはもちろん、四十物昆布の工場見学・飯沢醤油店の甘酒作りなどの体験もしていただきました。和食が世界遺産にも認定され、少し日本の食文化にも触れてもらいました。飯沢さん曰く「少し日本のうま味の意味が難しかったかも。」でもおばあさんが84歳で、今でも現役で働いてますと言ったら、盛大な拍手喝采だったそうですよ。紙風船のプレゼントは「ジャパニーズバルーン」と言って珍しそうでした。
 これからは私たちガイドも国際的にならなくては!と思っています。日本の文化はアメリカの高校生の皆さんにはどのようにうつったのでしょうか?P1010675.JPG